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【「こころとコトバ」ニュース】過剰適応と依存症 

今回は、私が最近出しました3冊目の本、『心が折れそうな人のための 言葉の処方箋』をご紹介します。

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3冊目の本、『心が折れそうな人のための 言葉の処方箋』を出しました。

どちらかというと、ビジネス書分野の本です。

世の中には、ビジネス関連の自己啓発関連の本がたくさん存在しています。

売れている本もあれば、あんまり売れていない本もありますが、その多くが、仕事を通しての自己実現をテーマにしています。

今回の私の本では、

「自己実現を目指してがんばってみたけれど、うまくいかなかった」
「会社で疎外感を感じて、心が折れそうになっている」
「どんなにがんばっても、これでOKと思えない」

そんな人たちを対象にしています。

さて、人はどうして心が折れそうになってしまうのでしょう。

この本のキーワードは、「過剰適応」です。

ちょっと病的なまでに過剰適応になってしまうビジネスマンの症状は、新入社員のときに現れます。

・ 上司にほめられると、うれしくて有頂天になること。
・ 会社が期待する能力を早く身につけようとがんばってしまうこと。
・ 仕事を覚えて、仕事ができるようになる達成感を快感と感じてしまうこと。
・ 社内で、同僚に負けたくないと、必要以上にライバル視してしまうこと。
・ 自分の意見を押し殺して、上司の意見に合わせてしまうこと。

新入社員のときに行いがちな、こういった行動は、すべて「過剰適応」につながります。

でも、そうはいっても、なかなか修正もむずかしい行動です。

その新入社員を周囲の人が見ると、

「真面目によくがんばっているかわいい後輩」
「仕事覚えたら、戦力になる期待の新人」
「責任感が強くて、上司の指示に従う部下」

いいことづくめの評価を受けてしまうからです。

そんなわけで、「過剰適応」にはまってしまうと、そこから抜け出せなくなってしまう人がいるのです。

過剰適応であっても、実際に本人が成長し、ビジネスマンとして自信を得られて、自己実現することができれば、なんの問題も生じませんが、そうはうまくいきません。

ほめられて感じる喜びとか、達成感の快感とかには、困ったことに、依存性があります。

それらに依存するようになると、

「もっともっと、ほめられたい」
「もっともっと、達成感を感じたい」
「もっともっと、がんばって評価されたい」

そう考えて、さらに過剰適応の症状を悪化させてしまうことになります。

そんな過剰適応になってしまった人は、どうすればいいのか?

『心が折れそうな人のための 言葉の処方箋』では、過剰適応の落とし穴にはまってしまった人が、その穴から抜け出す方法をお伝えします。

心が折れそうな人に、ぜひ、読んでいただきたい本です。



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【「こころとコトバ」ニュース】「笑えない人」は、どうするか。 

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【「こころとコトバ」ニュース】の、選りすぐりの記事からお届けします。

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竹内好美カウンセリング事務所では、「不安」をテーマに、カウンセリングを行っています。

多くの人が「不安」に悩まされていて、日常生活で苦しんでいます。

その「不安」の特効薬は、「笑顔」です。笑顔さえあれば、不安の連鎖を断ち切ることができます。

でも、なかなかそれができないのが、悩みなのですね。

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<なぜ、「笑えない人」なのか。>

あなたのまわりにもいませんか?

仕事中も、オフタイムも表情を崩すことなく、めったに笑い声をもらすことがない。

威圧的な意図をもって、あるいは気取って、あるいは格好つけて、笑わない自分を演出している人もいるのでしょうが、
なかには、「笑えない人」、つまり、素直な感情表現ができない人もいるのではないでしょうか。

喜怒哀楽の感情表現は、コミュニケーション能力と切っても切れない関係にあります。

いま相手がなにを考え、どんな感情を抱いているのかに思いをはせることができなければ、人と人とのコミュニケーションははじまりません。

相手が喜びの感情を感じていると思えば、こちらもうれしくなったり楽しくなったりする。

相手が怒りの感情を持っていると思えば、こちらも怒りを感じるか、あるいは不安になる。

相手が悲しそうに見えたら、こちらも悲しくなり、なぐさめの言葉を探す。

相手が楽しそうに見えたら、こちらも一緒に楽しくなる。

いま目の前にいる人の感情を知ることで、その人に同調し、理解を深めることができるのです。

それができるのは、脳の前頭葉のなかにある前頭前野の働きです。

前頭前野は相手を観察し、理解し、共感を示すときには血流量が増え、フル回転で働きます。

しかし、自分自身、喜怒哀楽の感情表現が上手にできない人の場合はどうなるでしょう。

相手の人を観察しても、前頭前野の血流はなかなか増えず、相手の表情からどんな感情も読み取ることができません。

どうしても相手との間に、コミュニケーションが成立しにくくなるはずです。

では、その人はなぜ、感情表現が上手くできなくなってしまうのでしょう。

<笑えない人は、どうするか。>

親からの愛情を惜しみなく受けて、それに答えて育つ子どもには自然と笑顔が生まれます。

親が自分を笑顔で包んでくれて、同じような笑顔を親に返すと、「気持ちいい」ということを身をもって経験します。

これが、人が生きていく上で欠かせないコミュニケーション力を自然に育てていく方法です。

しかし、感情表現が苦手な人は、自然なかたちで愛情表現をすることも、あまり得意ではありません。

そういう親に育てられた子どもは、大人になって感情表現が苦手になることがあります。

あるいは、非常に厳しい親だったとすると、子どもが喜怒哀楽を素直に表現することに制限を加えることも考えられます。

子どもらしい自然な感情を、あるがままに表現するようなシーンでも一瞬立ち止まり、

「ここで笑うと、お母さんは嫌がるのではないだろうか?
 お父さんに怒られるのではないだろうか?」

そう考えてしまいます。

すると、叱られて嫌な思いを味わうことを避けるために、言葉や行動に気をつけるようになります。

自分の感情を検証し、素直に表現していいのか、感情を殺して、親に対応すべきか考えることが習慣化します。

多くの場合、親の前では必要最小限の言葉しか発せず、喜怒哀楽の感情を出さない行動を取る子どもが育ちます。


大人になってからも、そういう対応を続けてしまう人が、「笑えない人」です。

では、笑えない人が自然な感情表現ができるようになるには、どうすればいいか。

今日からでもできて、簡単だけれど、なにかを変えることができる方法を二つ、ご提案します。

■ 大きな声で挨拶する。

感情表現の苦手な人は、家庭のなかでも職場でも、あまり大きな声で挨拶することがないのではないでしょうか。

朝起きて、大きな声で家族に「おはよう」を言う。
会社に着いたら、大きな声で同僚に「おはようございます」を言う。

ふだん、小さな声でムニャムニャと挨拶していた人は、相手がびっくりするくらいの声で言ってみてください。

最初は照れてはずかしかったり、気まずくて目が泳いだりすることがあるかもしれません。

でも、毎日続けてみてください。

相手があなたの大きな声に慣れたときくらいから、あなたも挨拶することが気持ちよくなってくるはずです。

■ 感謝日記を書く。

これは、不安感が強くて幸福感を感じにくい人にもおすすめしました。

夜眠りにつく前に、今日一日を振り返り、感謝できることを思い出してみてください。

部長に叱られ、クライアントからクレームが来て、電車で財布を落とした。

そんな散々な一日だったとしても、こじつけでもいいので、なにか感謝できることをひねり出してみてください。

感謝できることを毎日三つ、日記に書くことを習慣にする。

これを続けると、感情表現を妨げていたしこりが解けて、心が外に向かって開いていきます。

自分の感情を無理なく肯定し、自然に笑うことができるようになるはずです。

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【「こころとコトバ」ニュース】「幸福感」トレーニング 

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竹内好美カウンセリング事務所では、「不安」をテーマに、カウンセリングを行っています。

多くの人が「不安」に悩まされていて、日常生活で苦しんでいます。

その「不安」が、どこから起きてくるものなのか、理解できないために、ますます不安が募っていきます。

不安について、できるだけシンプルに考えることができるようになれば、不安を手放すことが容易になっていくのではないでしょうか。

不安を感じやすい人。
不安を感じると、なかなか抜け出せない人。
ひとつの不安を繰り返し繰り返し感じてしまう人。

世の中には、日常的に「不安」に悩む人が多くいらっしゃいます。

どんな大きな「不安」も、それを解決しようという意欲を持ち、なんらかの行動を起こせば、解消に向かいます。

心のなかに生まれた不安をいつまでも持ち続ける人には、その不安を手放すことができない思考のクセがあります。

それを、5つの思考パターンに分けてみました。

■ 問題を過大評価しすぎる。

なにか、解決しなければならない問題があるとき、その問題の大きさを大きく見積もりすぎるクセがあります。
実態より問題を大きく見積もりすぎると、「自分には解決できそうもない」と最初から解決する意欲を喪失してしまいます。

■ 自分の能力を過小評価しすぎる。

「自分には、この課題は難しすぎる」「やっても、自分の能力では失敗する」
自分の能力を小さく見積もると、問題の解決の糸口が見えなくなってしまい、解決手段を探すことを放棄してしまいます。


■ 他者への信頼がない。

もし、自分の能力を超えた難しい問題に直面したときは、誰かに頼るという手段があります。
解決方法を知っている人、相談に乗ってくれる人、自分より経験がある人……。
そんな人を頼ることができずに、自分一人で解決しようとして、孤立してしまいます。

■ 「失敗は繰り返す」と考える。

自分の前に立ちはだかる問題は、毎回別のものであるのに、過去に失敗した経験を繰り返し思い出してしまいます。
問題を解決しようと思いつつ、「ああ、きっとまた失敗する」と考えてしまいます。

■ 他者と自分を比較してしまう。

同じ問題に直面したとき、「あの人ならきっと、自分より上手く解決できるだろう」と考えてしまう。
自分より能力が高いと思われる人と自分を比べて、自分の能力を自分で貶めてしまいます。


私がカウンセリングをさせていただいた不安を感じる人たちは、これらの思考パターンのうちの一つ以上を持っています。

この思考パターンから抜け出せないと、不安を解消するための行動を取ることが難しくなります。

仕事で責任を負うことに不安を感じる。
上司に疎まれているのではないかと不安を感じる。
犯罪に巻き込まれるのではないかと不安を感じる。
人を不愉快にさせているのではないかと不安を感じる。
恋人に振られるのではないかと不安を感じる。

日常的にさまざまな場面で不安を感じることになります。

もし、あなたが、不安に悩む人だったら、5つの思考パターンのどれかに当てはまるのではないかと考えてみてください。

その思考パターンを変えることで、不安に立ち向かう意欲が持てるようになるかもしれません。

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【「こころとコトバ」ニュース】「不安」を消す技術。 

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最近、私のカウンセリングでの大きなテーマになっているのが、「不安」です。

多くの人が「不安」に悩まされていて、日常生活で苦しんでいます。

解決のしかたは、人によっていろいろありますが、まずやるべきことは、
肉体>脳
という状態を作り出し、「自分の身体を通して、自分自身を実感する」ということだと考えています。

そのために、どうすればよいか。
という記事をご紹介します。

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日本語には、「不安にかられる」という表現があります。

「かられる」は漢字になおすと「駆られる」ですね。

自分が馬になり、「不安」に騎乗されてしまい、行く先もわからないのに鞭を当てられて疾走させられているようなイメージでしょうか。

つまり、馬である自分にはコントロール不能なのが「不安にかられる」状態です。

しかも、乗っている騎手が「不安」なので、どうやったら疾走が納まるのか、見当もつきません。

急に、なにか不安にかられて、息苦しくなり、落ち込み、絶望的な気分になってしまうことは、誰にでもあるでしょう。

「不安」と同じような感じ方をするものに、「ストレス」があります。

ストレスは外部からの刺激で起きるものです。
ストレス状態を改善したいと思ったら、そのストレスの原因となっているものを遠ざければ解決します。

ところが、「不安」はストレスとは異なり、自分が、脳のなかで作り出してしまうものなのですね。

不安の原因を遠ざけようとしても、なかなかうまくいきません。

ひとつ不安が納まったと思っても、また次の不安が、またまた次の不安が……。


というような「不安」を根本的に解決するには、カウンセリングで心のなかを探ることが必要でしょう。

根本的な解決ではない対症療法的ですが、一時的に「不安」を遠ざけることはできます。

突然、なにか不安に駆られたとき、たとえば、

「来週のプレゼンで大失敗するかもしれない」
「恋人に捨てられるかもしれない」
「給料が上がらないかもしれない」
「孤独死するかもしれない」
「一生結婚できないかもしれない」

そんなふうに不安が脳のスクリーンに貼り付いて、取れなくなってしまったとき……、

「からだを動かしてください」

その場でスクワット50回。
あるいは、腕立て伏せ50回。
余裕があれば、ジョギングで町内一周。
会社なら、階段を5階まで駆け上がってもいいでしょう。

からだを動かしているうちに、いつに間にか、不安は消えて行きます。

1 不安を感じた。
2 からだを動かす。
3 不安が消える。

この行動を実践してみてください。

「でも、会社のデスクとか、電車のなかとかでは無理」

そうですね。
からだを動かせないときは、腹式呼吸をしてみてください。

まず、お腹のなかに大きな風船があるとイメージします。

一気に息を吸い込んで、その風船を大きくふくらませます。

そして、こんどは、風船の空気を抜くイメージで、ゆっくりと細く長く、息を吐き出し、お腹をへこませます。

風船の空気が抜けきったら、また息を吸い込みます。


ヨガや座禅では、4秒吸って8秒吐くというリズムで呼吸をしますが、時間にとらわれる必要はありませんが、
できるだけ、「吐く息を長く」と心がけてください。

しばらく数分間腹式呼吸を続けると、からだを動かしたのと同じような効果が得られます。



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【「こころとコトバ」ニュース】冬の快眠「自律訓練法」 

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いまや冬まっただ中。
寒くてもぐっすり眠れるとよいのですが、手足が冷えて、なかなか寝つけない方もいらっしゃるでしょう。

人が眠りにつくときは、深部体温(からだの中心部分の体温)が低下します。
そのときは、からだの末端から体温が放出されるので、手足が温かくなるのですね。
すると、全身がリラックスして、自然に眠りに落ちることができます。

しかし、冷え性の人は血液の循環が悪く、温かい血液が全身に行き渡りにくくなっています。
心臓から遠い手足の体温はなかなか上がらず、寝つくのに時間がかかるというわけです。

この眠りの仕組みにも、自律神経が関係しています。

自律神経は血液の循環を調節しています。
交感神経が強く働くときは、全身が緊張し、血管が収縮し、血液を心臓に集中させます。
反対に副交感神経が強く働くときは、全身がリラックスし、血管が広がるので、血液がからだの末端にまで行き渡ります。

つまり、自律神経が整わなくて、つねに交感神経が優位な緊張状態にあり、
リラックスしたい就寝時にも昼間の緊張を残しているような人は、
手足が温まりにくくて、寝付きが悪いということになりますね。

冷え対策としていちばんのおすすめは、入浴です。

時間がなくてもシャワーではなく、湯船に浸かってください。

湯船で全身を温めると、冷えを防ぐだけでなく、深部体温が上がり、寝つきやすくなります。
また、一日の疲れを取って、自律神経がリラックスし、自然な眠りを誘います。

でも、気をつけていただきたいのは、お湯の温度。
熱いお湯で入浴をすると、眠気が遠ざかってしまうので逆効果になります。
40℃から41℃くらいまでの、ぬるめのお湯にゆっくり浸かり、血管を十分に開くという入浴法がおすすめです。

寒くて眠れないので布団をたくさんかけてしまうと、重さで寝苦しく、安眠にほど遠くなってしまいます。

羽毛のような軽くても保温性が高い布団で、リラックスして眠れる環境を整えてください。


より積極的に、睡眠行動を改善するテクニックがあります。

20世紀のはじめに、ドイツの精神科学者シュルツ博士が開発した「自律訓練法」です。

はじめて、この自律訓練法に出会ったとき、正直びっくりしました。
体温とか、心臓の動きとか、これらは、自律神経に支配されているものです。

「自分の意志では動かすことができないものなのに、なぜ、コントロールすることができるの?」

体温や心臓を思いのままにコントロールできるなんて、それこそ、仏教の高僧か、ヨガの修行者か。
精神世界に関わる選ばれた人の専売特許だと思っていたので、そんなことを西洋科学でやろうとした科学者がいたことに驚きました。

しかも、「修行」ではなく、「訓練」ですから、やろうと思えば誰でもできるのです。

練習してやってみると、納得。
心身ともにリラックスして、「公式」と呼ばれる言葉を心のなかで繰り返していると、
さらに深くリラックス状態に入っていくことができます。

すると、副交感神経優位の状態になり、手足の血管が開き、からだが重くなり、温かくなります。
心のなかで唱える言葉は、以上の7つです。

背景公式 「気持ちがとても落ち着いている」
第1公式 「両腕両足がとても重たい」
第2公式 「両腕両足が温かい」
第3公式 「心臓が静かに規則正しく打っている」
第4公式 「自然に楽に呼吸している」
第5公式 「お腹が温かい」
第6公式 「額が心地よく涼しい」

練習をはじめても、すぐにはうまくいかないかもしれません。
一度にこの言葉をすべて覚えることはできませんから、少しずつ練習しましょう。

練習するときは、起床直後や食後など、緊張しないでリラックスしやすいときを選んでください。

快眠のための自律訓練法ですから、夜眠るときにやっていただくのがいちばんいいでしょう。

静かに仰向けに寝て、「気持ちがとても落ち着いている」と繰り返します。

本当に落ち着いてきたと感じたら、今度は、「両腕両足がとても重たい」です。
最初は、「右手がとても重い」「右手がとても重い」と繰り返し、
重さを感じることができたら、左手、右足、左足の順に重さを感じて行きます。

次に、「両腕両足が温かい」「両腕両足が温かい」を繰り返します。
これも、右手、左手、右足、左足の順にやってみてください。

自律訓練法を眠る目的で使う場合は、この第2公式の温かさを感じた時点で眠ってしまうと思います。

毎晩訓練して、だいたい2、3週間くらいでできるようになるでしょう。

この「自律訓練法」を身につければ、冷えで眠れない夜は、もうなくなります。


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【「こころとコトバ」ニュース】「誰かのために闘う人間は強い」 

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【「こころとコトバ」ニュース】から、選りすぐりの記事をお届けします。

今回は、まだ記憶に新しい、東北楽天ゴールデンイーグルスのお話です。


日本シリーズは、創設9年目の東北楽天ゴールデンイーグルスの優勝となりました。

東日本大震災からの復興がままならない東北に、笑顔をもたらしたうれしい優勝でした。
この勝利に、頑張る勇気をもらった人がたくさんいたことでしょう。

海を超えてアメリカに目を移すと、同じような現象が起きていました。

ワールドシリーズに優勝したのは、ボストンレッドソックス。
今年の4月、ボストンマラソンでのテロで、街全体が大きなトラウマを抱え込んでしまっていました。

愛するボストンを勇気づけるために、

「B STRONG」=ボストンよ、強くあれ!

のスローガンのもと、シーズン162試合とポストシーズンを闘い抜き、全米プロ野球チームの頂点に立ったのが、ボストンレッドソックス。
文字通り、ボストンのために闘う男たちでした。

最後の試合にクローザーとして登場した上原浩治選手の姿も鮮烈でしたね。

一方、楽天イーグルスは、一昨年の3月11日で甚大な被害を受けた地元の人々へのサポート活動をいまも継続しています。

今回の優勝のニュース報道のなかで、2011年度の開幕戦で、嶋 基宏選手が行ったスピーチを見ることができました。

とても胸を打つスピーチでした。

あのときは、
電力供給が危機的な状態で、プロ野球の試合をすべきなのかどうか。
また、余震の揺れも頻繁に起きる状況で、球場にたくさんの人を集め、安全が保証できるのか。

しかし、こういう気分が閉塞してしまうときこそ、平時のような娯楽が必要ではないか。

というプロ野球開幕賛否両論の議論が繰り広げられた後、4月23日に、例年よりかなり遅れて開幕しました。

嶋選手のスピーチは、こういうものでした。

 震災後、選手みんなで「自分たちに何が出来るか?」「自分たちはなにをすべきか?」

 を議論して、考えぬき、東北の地に戻れる日を待ち続けました。


 そして開幕5日前、選手みんなではじめて仙台に戻ってきました。


 変わり果てたこの東北の地を「目」と「心」にしっかりと刻み、
「遅れて申し訳ない」と言う気持ちで避難所を訪問したところ、

 皆さんから「おかえりなさい」
 「私たちも負けないから頑張ってね」と声をかけていただき、涙を流しました。



 その時になんのために僕たちは闘うのか、ハッキリしました。


 この1ヶ月半でわかったことがあります。


 それは「誰かのために闘う人間は強い」ということです。




 東北の皆さん、絶対に乗り越えましょう、この時を。


 絶対に勝ち抜きましょう、この時を。



 いま、この時を乗り越えた向こう側には、強くなった自分と明るい未来が待っているはずです。


 絶対に見せましょう、東北の底力を!




 本日は、どうもありがとうございました。

このスピーチを聞くと、「誰かのために闘う」ことは、それ自体がすごくパワーを持っているのだと思います。

自分のためだけだったら、途中であきらめてしまうことでも、誰かのためなら、能力以上のパワーを出すことができる。

それが、人間の素晴らしいところですね。



この記事の続き、
【「こころとコトバ」ニュース】「誰かのために」は、なぜ強い?

は、こちらでお読みください。
http://ameblo.jp/jibuncounseling/entry-11703834753.html


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【「こころとコトバ」ニュース】大人の学力テストの結果 

今回も、【「こころとコトバ」ニュース】から、気になる話題をお届けします。
気が向いたら、お読みくださいね。


【「こころとコトバ」ニュース】大人の学力テストの結果

数ヶ月前に、OECDに加盟する国の大人の学力テストを実施するとのニュースがありました。

日本からも任意に選ばれた人が受審するとのことだったので、
「もし選ばれたらどうしよう」
「問題解けなかったらへこむわー」

いらぬ心配をしていたのですが、私は選ばれることなく、無事テストは終了したようです。

で、このテストの結果が、TVでも新聞でもほとんど報道されていなかったような……。
私が気づかなかっただけでしょうか?

ちょっとうれしくなる結果が出ているので、堂々と発表しましょう。

このテストの正式名称は、「OECD 国際成人力調査」と申しまして、24カ国が参加しました。

対象は16歳から65歳の成人。15万7千人。
社会生活において求められる能力のうち、 「読解力」「数的思考力」「ITを活用した問題解決能力」の3分野のスキルの習熟度を測定しました。

日本は、「読解力」「数的思考力」で1位。
ITの分野では平均点だったものの、全分野の総合得点で断トツのトップになりました。

詳しくは、こちらの報告書を読んで、ニンマリしてください。

OECD 国際成人力調査
調査結果の概要
PIAAC : Programme for the International Assessment of Adult Competencies
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/data/Others/__icsFiles/afieldfile/2013/10/08/1287165_1_1.pdf


この結果報告書を見て、私が思わずドヤ顔になってしまったのは、PDFの16ページです。

図 14. 本人の学歴別の読解力の習熟度の分布
(米国、ドイツと日本の比較:16-65歳)

文句なしの先進国である米国、ドイツと日本が比較されているわけですが、
日本の後期中等教育未修了の読解力が、米国、ドイツの後期中等教育修了の読解力を上回っているんですね。

つまり、日本の中卒者は米国、ドイツの高卒者より能力が高いということ。

18ページの
図 17. 職業別の読解力の習熟度の分布
(米国、ドイツと日本の比較:20-65歳)

ここでは、「セミスキルド・ブルーカラー(つまり職人さんですよね)」が、
米国、ドイツの「セミスキルド・ホワイトカラー」の能力をはるかに超えてしまっているという結果も出てしまいました。

さすがです。
世界に誇る日本の中小企業のパワーは、こういうことで裏付けられているのですね。

つまり、「日本の義務教育のあり方は間違っていない」。

ということの実証もできたのではないでしょうか。
もしも、子どもが、

「勉強、つまらない。数学だのなんだの無駄でしょ。
大人になったらこんなの必要ないんじゃないのー」

なんて言ってきたら、これで論破しましょう。

そういえば、以前、私の実家の母が、嘆いていました。
「最近は学力テストとかやると、中国や韓国の子どもの方が成績がいいんでしょ。
日本の子どもは勉強しなくなっちゃったのねえ」

「いやいや、それはね、中国韓国の学校では、テストに合わせて、それ用の勉強させて成績上げているだけだから。
その証拠には、成績優秀な子どもが大人になっても、技術力や開発力とかないでしょ。
まあ、無理矢理ガリ勉せられているだけじゃない」

と答えておきましたが、今度このデータを母に見せようと思います。


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【「こころとコトバ」ニュース】「おもてなし」、世界へ。 

最近、全然更新していなかったので、別のブログでも使ったネタですが、焼き直し転載させていただきます。

気が向いたら、お読みくださいね。

【「こころとコトバ」ニュース】「おもてなし」、世界へ。


滝川クリステルさんのチャーミングなプレゼンテーションで、一気に世界に知られることになった
「おもてなし」。

「もったいない」のように、この言葉も世界の共通語になりそうな予感がします。

2020年に向けて私たちも、海外からお迎えした方に、
心のこもった「おもてなし」を提供できるようにしたいですね。

以前読んだ本に書かれていたことをご紹介します。
中国からいらして、もう数十年日本に住んでいらっしゃる方が書かれた本です。

あるとき、上海でマッサージ店に入ったときのこと。
中国語で話していたので、当然お店の人はその方のことを中国人だと思っていました。

ところが、施術が終わって、「謝謝(シェシェ)」とお礼を言った途端、
「お客さん、日本の方ですね」
と言われたそうです。

「なぜ、そう思うの?」
と尋ねたところ、
「この店で、『謝謝』というお客は日本人だけです」

その店に来る中国人も韓国人も、
「金を払った自分がサービスを受けるのは当然で、礼を言う筋合いなどない」
と考えるそうなんです。

実は、その人も、
「日本に住んで『ありがとう』と自然に言うようになってしまったけれど、中国にいたときは「謝謝」なんて言うことはなかったなあ」
と思ったそうです。

このエピソードに、ちょっと驚きました。

マッサージを受けても、美容院で髪を切ってもらっても、買い物でおつりをもらっても、
日本人なら「ありがとう」を言うでしょう。

そのサービスに満足したことの表明ですから、私などは、
「ありがとう」を言わない限り、
いま受けているサービスを終了させることができなくて、なんかソワソワしてしまいます。

外国の人の感覚は、日本の「おもてなし」とは違うのでしょうか。

日本には、「お金を払うから上」で、「お金をもらうから下」という上下関係ではありません。

「おもてなし」を提供する人も、「おもてなし」を享受する人も対等ですよね。
これがとても大切なのではないでしょうか。

私の「号泣セミナー」で、ときどき行う「ほめるワーク」というのがあります。
「二人が組んで、ほめる人とほめられる人になり、かわりばんこに相手をほめる」

単純なワークですが、脳の活性化に高価絶大です。

人は誰かにほめられたとき、脳の前頭前野の血流が増え、セロトニンが分泌され、副交感神経優位な状態になります。
すると、頭がスッキリして、気分がよくなるというおまけがつきます。

「ありがとう」と言われると思わずニッコリしてしまうのは、セロトニンのおかげです。

そして、セロトニンは、「ありがとう」を言われた方ばかりでなく、言った側の人の脳にもたくさん放出されるのですね。

つまり、「ありがとう」という言葉で、サービスを与えた人も、受けた人も、どちらも気分が良くなる。

これが、日本の「おもてなし」の本質です。

日本を訪れてくれた海外の皆さまに、この気持ちが伝わるといいなあと思います。


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「私に敵はいない」 劉暁波氏の陳述から。 

私のもう一つのブログ、「素敵な人に会いました」にも書いたことですが、たくさんの方に読んでいただきたいので、こちらにも書いてみます。



私のかつての仕事仲間であり、いつも私に示唆的なメッセージをくれる栗原美由紀さんは、「ノルブリンカ」というチベットの美術・工芸品専門のギャラリーのオーナーでキュレーターです。

栗原さんのブログで、今回ノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏の最後の陳述「私には敵はいない」の紹介がされていました。
この記事の元ネタは、チベットNOW@ルンタ:というブログにあり、そこにオリジナルの全文載っています。
私も全文を読ませていただき、獄中にある劉暁波氏が奥さまに宛てたメッセージのくだりでは、込み上げてくる涙を押さえられませんでした。

 これほどの長い間、自由のない暮らしの中で、私達の愛は外部環境が押し付ける苦渋に満ちていたが、依然として後味を思い返せば際限がない。私は有形の監獄で服役し、あなたは無形の心の獄中で待ち続ける。あなたの愛はまさに高い塀を越え、鉄格子を貫く太陽の光だ。私の肌をなで、細胞を温め、心の平穏と純潔、明晰さを終始保たせ、獄中のすべての時間を意義あるもので満たしてくれる。

 一方、あなたへの私の愛は痛みと苦しさで満ち、時として重さのあまりよろめいてしまう。私は荒野の石ころで、暴風雨に打たれるがままだ。冷たくて誰もあえて触ろうとはしない。しかし、私の愛は堅く鋭く、あらゆる障害を貫くことができる。たとえ粉々に砕かれても、私は灰燼であなたを抱きしめることができる。


転載の転載で恐縮ですが、ぜひ、皆さん、全文読んでくださいね。

井上ひさしさん死去、続報。 

今朝のニュース番組でも、井上ひさしさん死去の報道をしていました。

そのなかで、井上さんの言葉として飾られていた直筆の色紙が気になりました。

むずかしいことを、やさしく
やさしいことを、ふかく……

似たようなことは、いつもおっしゃっていらっしゃいましたが、出典があるのか、調べてみました。

こまつ座のパンフレットにそのままの言葉を書かれていたことがあるそうです。

 むずかしいことをやさしく
 やさしいことをふかく
 ふかいことをおもしろく
 おもしろいことをまじめに
 まじめなことをゆかいに
 ゆかいなことを いっそうゆかいに

ご自分で書かれたこの言葉を、つねに座右に置いていらしたとのことです。

ご冥福をお祈りします。

「おそれいりますが」と「さしつかえなければ」by『日本人の知らない日本語』 

日本語教師の海野凪子さんが、教え子の外国人生徒たちの、とてつもなく厳しい質問攻めに、バッサバッサと答えていく、快刀(回答)乱麻のコミックエッセイ。
昨年のベストセラーで、先月には第2巻も発売で、いまさら読むのは遅きに失した感もありますが、いやあ、面白かったです。
日本人では絶対しない質問です。質問のIQが非常に高い。

たとえば、ジャックさんの質問は、こんなこと。

「教えていただけますか」と「教えてくださいませんか」の違いを教えてください。

凪子先生の回答。

「教えてもらえる権利の度合いが違います。

<教えてもらえる権利>

高  教えていただけますか?

低  教えてくださいませんか?

続いて、ジャックさんの質問。

では、「さしつかえなければ」と「おそれいりますが」の使い分けを教えてください。

凪子先生の回答。

「相手に断わる余地をどれくらい与えるかの違いです。

<相手の断わる権利>

低  おそれいりますが(へりくだっているが、ある程度強制力がある)

高  さしつかえなければ(相手は断わってもいい)


これには、うなりました。
「おそれいりますが、こちらにご署名をお願いします」と言われたら、絶対書きますが、
「さしつかえなければ、こちらにご署名をお願いします」と言われたら、
「書かなくていいなら書きませんよ」と返せるわけですね。

敬語のレベルが高くて、すごいです。
日本人ですが、日本語学校で学びたいです。

さて、つたない日本語で続けております、
メルマガ「1日10分 1年で創る自分史」
3月19日金曜日に発行します。

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北野武とBEAT TAKESHI 

フランスの芸術文化に貢献した人に贈られるコマンドール勲章。
映画監督としての北野武氏が受賞しました。
ミッテラン文化相から勲章を受け、
「まさかここで大臣に表彰を受けることになるとは、本当に夢のよう」と話したそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100310-00000501-san-soci

TVのニュースでこのシーンを見て、私が「あっ!」と思ったのは、
挿入された北野氏の展覧会の映像でした。
その看板に「BEAT TAKESHI」と書かれていました。

ツービートというコンビを知っている私たちは、
ビートたけしは、「二拍子の一拍めか二拍め(きっと一拍め)」と思っているわけですが、
もう一人のビートを知らない外国の人たちにとっては、

BEAT TAKESHI =BEATNIK (ビート族)

あるいは、

BEAT TAKESHI=BEAT GENERATION(ビート・ジェネレーション)

なんですね。
グループ名を付けたとき、そんなことを考えていたとは思えませんが、すごく普遍的で創造的なネーミングなんだと思いました。


さて、メルマガ「1日10分 1年で創る自分史」47号
3月12日金曜日、発行します。
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ズボンと思うな。生きものとして育てろ。 by 草なぎ剛(SMAP) 

ビンテージのジーンズコレクターで有名な草なぎ剛さん。
私には、古着のジーンズを何十万円も使って買う気持ちはまったくわかりません。
でも、先日TVを見ていて、ちょっとわかったことがありました。

若い芸人さんの私服をチェックする番組で、身分不相応な高級ジーンズを履いてきた芸人U字工事さんに、
ジーンズの取り扱い方について、口うるさくレクチャーしていました。
「買ったら半年は洗濯しないで履かないといけないんだよ」
「お店の人にもそう言われました。夏に買って、11月まで洗わないで履いてくださいって。
でも、我慢できずに2週間履いて洗っちゃいました」
「洗うのは水洗いだよね。
洗剤使わずに洗うんだよ」
「バシバシ洗剤使っちゃいました」

「駄目だよ。ジーンズはズボンと思わないで。生きものだと思って育てるんだよ!」

ビンテージジーンズは、モノではなくて、ペットのような存在なのですね。
面倒をみて、しっかり育てて、自分のよきパートナーにする。
草なぎ剛さんにとって、ジーンズとはそういう存在なのでしょう。


さて、私のメルマガは、しっかり育っているでしょうか?
メルマガ「1日10分 1年で創る自分史」
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はじめて読んだとき、「あっ、この人は大丈夫だ」と思いました。by井上雄彦 

尾田栄一郎作のマンガ「ワンピース」の掲載が始まって、満10周年だそうです。
いろいろな漫画家さんが「ワンピース」へのオマージュとして、
登場人物を描いたものが、YouTubeにありました。
↓これです。

ONE PIECE - 10th Anniversary (色んな漫画家が描いたワンピース)
http://www.youtube.com/watch?v=_GA25h9Jcc8

最後の方に出てくる井上雄彦さんが描いた
ルフィーの絵とコメントに感動しました。

はじめて読んだとき、
「あっ、この人は大丈夫だ」と思いました。


ONE PIECE - 10th Anniversary (色んな漫画家が描いたワンピース)
新人を見る目がやさしいんだなあ。

ついでですが、
メルマガ「1日10分 1年で創る自分史」42号、
明日発行します。

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「世界を変えること、やってる?」by 井口尊仁さん 

2,3週間前のメルマガ「1日10分 1年で作る自分史」38号で、
i Poneのアプリ、「セカイカメラ」のことを書きました。

すごいテクノロジーらしいけど、使い方がわからない。

という感想を述べたのですが、今朝の朝日新聞の「ひと」欄に、そのセカイカメラ開発者の記事がありました。

そもそもセカイカメラとは、

ディスプレーに映し出される被写体に、エアタグという吹出が重なる。
自身のプロフィル、写真であったり、「つぶやき」であったりする。
人や物や場所に、誰かが情報を貼り付けると、他の人も共有できる仕組みだ。


「世界を変えること、やってる?」

というのは、起業して、細々とネットビジネスをしていた井口さんに、元同僚がハッパをかけたときの言葉だそうです。

セカイカメラは、世界を変えるのでしょうか?


メルマガ「1日10分 1年で創る自分史」41号、
29日金曜日に発行します。
ブログでは取り上げない記事も載っています。
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「福袋を買うというコトを買っている」by天野祐吉 

今年も、福袋商戦は大盛況だったらしい。
今朝の朝日新聞の「CM天気図」に、天野祐吉さんが書いていました。

 昔はほしいものがあった。たくさんあった。が、いまはそれがない。
それでもみんななにかはほしい。そのなにかが、あの袋の中に隠れているのかもしれない。
 そんな思いが人を福袋に向かわせる。
だから、福袋を買うのは、モノを買っているようで、実はモノを買っているのではない。
 福袋を買うというコトを買っているのであって、中に入っているモノは二の次なのだ。

「買うモノ」ではなくて、「買うコト」に振り回されていたのですね。
そんな心理を、なんとかしたいと思います。

ところで、メルマガ39号、
1月15日(金)に発行します。
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「ベストを尽くして、我慢する」 カリスマ農家 金子美登 

昨日オンエアの「プロフェッショナル」に登場した金子美登さん。
無農薬の有機農法の第一人者だそうです。
40年前、有機農法をはじめたときには、近所の人から、
「変人だから」と言われて、まったく相手にされていませんでした。

苦労を重ねて、有機農法を成功させた金子さん。

彼の言葉が、「ベストを尽くして、我慢する」

害虫や疫病にたいして、できる限りのことはするが、結局農業は天候自然に左右される。
自分でコントロールできないことは、我慢するしかない。

「諦める」ではなく、「我慢する」

この言葉には、次の成功への確信が込められていると思いました。



さて、メルマガ「1日10分 1年で創る自分史」
1月8日(金)発行します。
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「まだまだうまくなりたい」by 中山雅史 

ジュビロ磐田を解雇されて、Jリーグのトライアウトに挑戦した中山雅史選手。

42歳の中山は、52人の若いライバルに交じって、
特別厳しいマークにあって、ゴールを決めることはできなかったようです。
 
「中山を止めれば、目立てるという雰囲気は感じた。
自分としてもそれをかいくぐれば、評価を得られると思っていた」

でも、トライアウトが終わった後のインタビューで、

こんな歳になりましたけど、
まだまだ上手くなりたい。


いつまでも主役であり続けようとする意志が、
とてもカッコいいと思いました。


「イエメンに戻ってきて、最後までやり遂げたい」真下武男さん 

活動の場を海外、しかも途上国や紛争国に求めて生きている人って、どうしてこんなに素敵なんだろう。

突然拉致されて、解放されるかどうかもわからぬまま、9日間監禁されて、やっと戻ってきたのに、
「イエメンには今も悪いイメージは持っていない」
というコメント。

日本が世界の中で、少しだけ尊敬してもらえているとしたら、こういう人が国境を越えて活動してくれているからではないかと思います。

最近読んだ本、山口絵里子さんの『裸でも生きる』は、最貧国バングラデシュに、ビジネスを根付かせて、人々に希望を与えた奮闘物語でした。

今週金曜日のメルマガ32号には、
『裸でも生きる』の感想文を書いています。
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「ぼくが馬だったらどう思うだろうか、と考える」三浦皇成 

19歳の天才騎手三浦皇成くんが、
NHK「三浦皇成イギリス武者修行の旅」という番組で語っていました。

ぼくが馬だったらどう思うだろうかと考える。
ここで叱られなかったら、ぼくが馬だったら、騎手をナメるだろうなと思う。


「人馬一体」という言葉がありますが、馬を自分の身体のように自由自在に操るという意味だと思っていました。
三浦皇成くんの人馬一体は、馬の気持ちと一体化することのようです。
一体の関係をつくるために、鞭を入れる。追い込む。
皇成くんの騎乗レースを観たくなりました。
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