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【「こころとコトバ」ニュース】「誰かのために闘う人間は強い」 

私が毎週出している竹内好美カウンセリング事務所のニュースレター
【「こころとコトバ」ニュース】から、選りすぐりの記事をお届けします。

今回は、まだ記憶に新しい、東北楽天ゴールデンイーグルスのお話です。


日本シリーズは、創設9年目の東北楽天ゴールデンイーグルスの優勝となりました。

東日本大震災からの復興がままならない東北に、笑顔をもたらしたうれしい優勝でした。
この勝利に、頑張る勇気をもらった人がたくさんいたことでしょう。

海を超えてアメリカに目を移すと、同じような現象が起きていました。

ワールドシリーズに優勝したのは、ボストンレッドソックス。
今年の4月、ボストンマラソンでのテロで、街全体が大きなトラウマを抱え込んでしまっていました。

愛するボストンを勇気づけるために、

「B STRONG」=ボストンよ、強くあれ!

のスローガンのもと、シーズン162試合とポストシーズンを闘い抜き、全米プロ野球チームの頂点に立ったのが、ボストンレッドソックス。
文字通り、ボストンのために闘う男たちでした。

最後の試合にクローザーとして登場した上原浩治選手の姿も鮮烈でしたね。

一方、楽天イーグルスは、一昨年の3月11日で甚大な被害を受けた地元の人々へのサポート活動をいまも継続しています。

今回の優勝のニュース報道のなかで、2011年度の開幕戦で、嶋 基宏選手が行ったスピーチを見ることができました。

とても胸を打つスピーチでした。

あのときは、
電力供給が危機的な状態で、プロ野球の試合をすべきなのかどうか。
また、余震の揺れも頻繁に起きる状況で、球場にたくさんの人を集め、安全が保証できるのか。

しかし、こういう気分が閉塞してしまうときこそ、平時のような娯楽が必要ではないか。

というプロ野球開幕賛否両論の議論が繰り広げられた後、4月23日に、例年よりかなり遅れて開幕しました。

嶋選手のスピーチは、こういうものでした。

 震災後、選手みんなで「自分たちに何が出来るか?」「自分たちはなにをすべきか?」

 を議論して、考えぬき、東北の地に戻れる日を待ち続けました。


 そして開幕5日前、選手みんなではじめて仙台に戻ってきました。


 変わり果てたこの東北の地を「目」と「心」にしっかりと刻み、
「遅れて申し訳ない」と言う気持ちで避難所を訪問したところ、

 皆さんから「おかえりなさい」
 「私たちも負けないから頑張ってね」と声をかけていただき、涙を流しました。



 その時になんのために僕たちは闘うのか、ハッキリしました。


 この1ヶ月半でわかったことがあります。


 それは「誰かのために闘う人間は強い」ということです。




 東北の皆さん、絶対に乗り越えましょう、この時を。


 絶対に勝ち抜きましょう、この時を。



 いま、この時を乗り越えた向こう側には、強くなった自分と明るい未来が待っているはずです。


 絶対に見せましょう、東北の底力を!




 本日は、どうもありがとうございました。

このスピーチを聞くと、「誰かのために闘う」ことは、それ自体がすごくパワーを持っているのだと思います。

自分のためだけだったら、途中であきらめてしまうことでも、誰かのためなら、能力以上のパワーを出すことができる。

それが、人間の素晴らしいところですね。



この記事の続き、
【「こころとコトバ」ニュース】「誰かのために」は、なぜ強い?

は、こちらでお読みください。
http://ameblo.jp/jibuncounseling/entry-11703834753.html


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