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【「こころとコトバ」ニュース】「不安」を消す技術。 

不定期にときどきお届けしております「1日10分1年で創る自分史セレクト」。

私が毎週出している竹内好美カウンセリング事務所のニュースレター
【「こころとコトバ」ニュース】の、選りすぐりの記事からお届けします。


最近、私のカウンセリングでの大きなテーマになっているのが、「不安」です。

多くの人が「不安」に悩まされていて、日常生活で苦しんでいます。

解決のしかたは、人によっていろいろありますが、まずやるべきことは、
肉体>脳
という状態を作り出し、「自分の身体を通して、自分自身を実感する」ということだと考えています。

そのために、どうすればよいか。
という記事をご紹介します。

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日本語には、「不安にかられる」という表現があります。

「かられる」は漢字になおすと「駆られる」ですね。

自分が馬になり、「不安」に騎乗されてしまい、行く先もわからないのに鞭を当てられて疾走させられているようなイメージでしょうか。

つまり、馬である自分にはコントロール不能なのが「不安にかられる」状態です。

しかも、乗っている騎手が「不安」なので、どうやったら疾走が納まるのか、見当もつきません。

急に、なにか不安にかられて、息苦しくなり、落ち込み、絶望的な気分になってしまうことは、誰にでもあるでしょう。

「不安」と同じような感じ方をするものに、「ストレス」があります。

ストレスは外部からの刺激で起きるものです。
ストレス状態を改善したいと思ったら、そのストレスの原因となっているものを遠ざければ解決します。

ところが、「不安」はストレスとは異なり、自分が、脳のなかで作り出してしまうものなのですね。

不安の原因を遠ざけようとしても、なかなかうまくいきません。

ひとつ不安が納まったと思っても、また次の不安が、またまた次の不安が……。


というような「不安」を根本的に解決するには、カウンセリングで心のなかを探ることが必要でしょう。

根本的な解決ではない対症療法的ですが、一時的に「不安」を遠ざけることはできます。

突然、なにか不安に駆られたとき、たとえば、

「来週のプレゼンで大失敗するかもしれない」
「恋人に捨てられるかもしれない」
「給料が上がらないかもしれない」
「孤独死するかもしれない」
「一生結婚できないかもしれない」

そんなふうに不安が脳のスクリーンに貼り付いて、取れなくなってしまったとき……、

「からだを動かしてください」

その場でスクワット50回。
あるいは、腕立て伏せ50回。
余裕があれば、ジョギングで町内一周。
会社なら、階段を5階まで駆け上がってもいいでしょう。

からだを動かしているうちに、いつに間にか、不安は消えて行きます。

1 不安を感じた。
2 からだを動かす。
3 不安が消える。

この行動を実践してみてください。

「でも、会社のデスクとか、電車のなかとかでは無理」

そうですね。
からだを動かせないときは、腹式呼吸をしてみてください。

まず、お腹のなかに大きな風船があるとイメージします。

一気に息を吸い込んで、その風船を大きくふくらませます。

そして、こんどは、風船の空気を抜くイメージで、ゆっくりと細く長く、息を吐き出し、お腹をへこませます。

風船の空気が抜けきったら、また息を吸い込みます。


ヨガや座禅では、4秒吸って8秒吐くというリズムで呼吸をしますが、時間にとらわれる必要はありませんが、
できるだけ、「吐く息を長く」と心がけてください。

しばらく数分間腹式呼吸を続けると、からだを動かしたのと同じような効果が得られます。



以上が、毎週出している竹内好美カウンセリング事務所のニュースレターです。

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