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【「こころとコトバ」ニュース】「笑えない人」は、どうするか。 

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私が毎週出している竹内好美カウンセリング事務所のニュースレター
【「こころとコトバ」ニュース】の、選りすぐりの記事からお届けします。

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竹内好美カウンセリング事務所では、「不安」をテーマに、カウンセリングを行っています。

多くの人が「不安」に悩まされていて、日常生活で苦しんでいます。

その「不安」の特効薬は、「笑顔」です。笑顔さえあれば、不安の連鎖を断ち切ることができます。

でも、なかなかそれができないのが、悩みなのですね。

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<なぜ、「笑えない人」なのか。>

あなたのまわりにもいませんか?

仕事中も、オフタイムも表情を崩すことなく、めったに笑い声をもらすことがない。

威圧的な意図をもって、あるいは気取って、あるいは格好つけて、笑わない自分を演出している人もいるのでしょうが、
なかには、「笑えない人」、つまり、素直な感情表現ができない人もいるのではないでしょうか。

喜怒哀楽の感情表現は、コミュニケーション能力と切っても切れない関係にあります。

いま相手がなにを考え、どんな感情を抱いているのかに思いをはせることができなければ、人と人とのコミュニケーションははじまりません。

相手が喜びの感情を感じていると思えば、こちらもうれしくなったり楽しくなったりする。

相手が怒りの感情を持っていると思えば、こちらも怒りを感じるか、あるいは不安になる。

相手が悲しそうに見えたら、こちらも悲しくなり、なぐさめの言葉を探す。

相手が楽しそうに見えたら、こちらも一緒に楽しくなる。

いま目の前にいる人の感情を知ることで、その人に同調し、理解を深めることができるのです。

それができるのは、脳の前頭葉のなかにある前頭前野の働きです。

前頭前野は相手を観察し、理解し、共感を示すときには血流量が増え、フル回転で働きます。

しかし、自分自身、喜怒哀楽の感情表現が上手にできない人の場合はどうなるでしょう。

相手の人を観察しても、前頭前野の血流はなかなか増えず、相手の表情からどんな感情も読み取ることができません。

どうしても相手との間に、コミュニケーションが成立しにくくなるはずです。

では、その人はなぜ、感情表現が上手くできなくなってしまうのでしょう。

<笑えない人は、どうするか。>

親からの愛情を惜しみなく受けて、それに答えて育つ子どもには自然と笑顔が生まれます。

親が自分を笑顔で包んでくれて、同じような笑顔を親に返すと、「気持ちいい」ということを身をもって経験します。

これが、人が生きていく上で欠かせないコミュニケーション力を自然に育てていく方法です。

しかし、感情表現が苦手な人は、自然なかたちで愛情表現をすることも、あまり得意ではありません。

そういう親に育てられた子どもは、大人になって感情表現が苦手になることがあります。

あるいは、非常に厳しい親だったとすると、子どもが喜怒哀楽を素直に表現することに制限を加えることも考えられます。

子どもらしい自然な感情を、あるがままに表現するようなシーンでも一瞬立ち止まり、

「ここで笑うと、お母さんは嫌がるのではないだろうか?
 お父さんに怒られるのではないだろうか?」

そう考えてしまいます。

すると、叱られて嫌な思いを味わうことを避けるために、言葉や行動に気をつけるようになります。

自分の感情を検証し、素直に表現していいのか、感情を殺して、親に対応すべきか考えることが習慣化します。

多くの場合、親の前では必要最小限の言葉しか発せず、喜怒哀楽の感情を出さない行動を取る子どもが育ちます。


大人になってからも、そういう対応を続けてしまう人が、「笑えない人」です。

では、笑えない人が自然な感情表現ができるようになるには、どうすればいいか。

今日からでもできて、簡単だけれど、なにかを変えることができる方法を二つ、ご提案します。

■ 大きな声で挨拶する。

感情表現の苦手な人は、家庭のなかでも職場でも、あまり大きな声で挨拶することがないのではないでしょうか。

朝起きて、大きな声で家族に「おはよう」を言う。
会社に着いたら、大きな声で同僚に「おはようございます」を言う。

ふだん、小さな声でムニャムニャと挨拶していた人は、相手がびっくりするくらいの声で言ってみてください。

最初は照れてはずかしかったり、気まずくて目が泳いだりすることがあるかもしれません。

でも、毎日続けてみてください。

相手があなたの大きな声に慣れたときくらいから、あなたも挨拶することが気持ちよくなってくるはずです。

■ 感謝日記を書く。

これは、不安感が強くて幸福感を感じにくい人にもおすすめしました。

夜眠りにつく前に、今日一日を振り返り、感謝できることを思い出してみてください。

部長に叱られ、クライアントからクレームが来て、電車で財布を落とした。

そんな散々な一日だったとしても、こじつけでもいいので、なにか感謝できることをひねり出してみてください。

感謝できることを毎日三つ、日記に書くことを習慣にする。

これを続けると、感情表現を妨げていたしこりが解けて、心が外に向かって開いていきます。

自分の感情を無理なく肯定し、自然に笑うことができるようになるはずです。

以上が、毎週出している竹内好美カウンセリング事務所のニュースレターです。

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