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【「こころとコトバ」ニュース】過剰適応と依存症 

今回は、私が最近出しました3冊目の本、『心が折れそうな人のための 言葉の処方箋』をご紹介します。

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3冊目の本、『心が折れそうな人のための 言葉の処方箋』を出しました。

どちらかというと、ビジネス書分野の本です。

世の中には、ビジネス関連の自己啓発関連の本がたくさん存在しています。

売れている本もあれば、あんまり売れていない本もありますが、その多くが、仕事を通しての自己実現をテーマにしています。

今回の私の本では、

「自己実現を目指してがんばってみたけれど、うまくいかなかった」
「会社で疎外感を感じて、心が折れそうになっている」
「どんなにがんばっても、これでOKと思えない」

そんな人たちを対象にしています。

さて、人はどうして心が折れそうになってしまうのでしょう。

この本のキーワードは、「過剰適応」です。

ちょっと病的なまでに過剰適応になってしまうビジネスマンの症状は、新入社員のときに現れます。

・ 上司にほめられると、うれしくて有頂天になること。
・ 会社が期待する能力を早く身につけようとがんばってしまうこと。
・ 仕事を覚えて、仕事ができるようになる達成感を快感と感じてしまうこと。
・ 社内で、同僚に負けたくないと、必要以上にライバル視してしまうこと。
・ 自分の意見を押し殺して、上司の意見に合わせてしまうこと。

新入社員のときに行いがちな、こういった行動は、すべて「過剰適応」につながります。

でも、そうはいっても、なかなか修正もむずかしい行動です。

その新入社員を周囲の人が見ると、

「真面目によくがんばっているかわいい後輩」
「仕事覚えたら、戦力になる期待の新人」
「責任感が強くて、上司の指示に従う部下」

いいことづくめの評価を受けてしまうからです。

そんなわけで、「過剰適応」にはまってしまうと、そこから抜け出せなくなってしまう人がいるのです。

過剰適応であっても、実際に本人が成長し、ビジネスマンとして自信を得られて、自己実現することができれば、なんの問題も生じませんが、そうはうまくいきません。

ほめられて感じる喜びとか、達成感の快感とかには、困ったことに、依存性があります。

それらに依存するようになると、

「もっともっと、ほめられたい」
「もっともっと、達成感を感じたい」
「もっともっと、がんばって評価されたい」

そう考えて、さらに過剰適応の症状を悪化させてしまうことになります。

そんな過剰適応になってしまった人は、どうすればいいのか?

『心が折れそうな人のための 言葉の処方箋』では、過剰適応の落とし穴にはまってしまった人が、その穴から抜け出す方法をお伝えします。

心が折れそうな人に、ぜひ、読んでいただきたい本です。



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