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相手の反応から、「いい話」を熟成させる。 

英語には、「大げさな話、ほら話」の意味で、【fish story】という言葉があります。
<釣った魚のことを、人に何回も話しているうちに、だんだん話が大きくなってしまう>という意味だと思いますが、日本語にも似た表現がありますね。
「話に尾ひれをつける」というのは、実際にないことを付け加えて、大げさにしてしまう意味です。英語日本語、同じような表現を使っているのはおもしろいですね。
で、なにが言いたいかというと、事ほどさように、人は話をするとき、おもしろおかしく語るために、あることないこと言ってしまうらしいということです。
つまり、相手におもしろがってもらうために、過剰にサービスしてしまうのが人間の習性なのでしょう。

それなら、これを利用しない手はありませんね。
「あ、これ受けるところ!」というのが、相手の反応によって確認できることは、書くときにも大いに参考になります。
別に、「ほら話を作ろう」と、お勧めしているわけではありませんよ。

人に話すことの最大のメリットは、相手の反応を受けて、話す内容を深く考えることなんです。
相手にもっとくわしく話そうとすると、自分では忘れていたことを思い出すことが必要になります。
話の内容とはあまり関係ないと思っていた事柄同士が、深い因果関係にあったことに気がつくかもしれません。
「それで、それで」と促されると、さらにくわしく話すことになります。
その話を相手が話をどんなふうに受けとめたのかがわかると、自分の体験をもう一度第三者的な視点で見ることができます。
「ああ、そういう見方ができるのか」という発見があるかもしれませんね。

そして、その話、一人だけじゃなくて、別の人にも話してみましょう。
人によって、受けるところが全然違うということもあります。
「え、そんな見方もできるのか」という再発見があるかもしれません。

人に話すことで、「いい話」を熟成させることができるでしょう。
同じ話を何回も何回も話すことで、完成形ができあがる。
そのまま書き取るだけで、「いい話」のいい文章になるくらいまで熟成させてみましょう。

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