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短文はこうして作る。 

短文をどうやって作ればいいのか、イメージが湧かない方のために、一つ例文を作ってみますね。

学生時代の夏休み、クラスの友人たちと、かなり本気の登山をしたときのことを素材にしてみます。登山部のKくんをリーダーに、男子6名女子5名。二泊三日で本格的な登山にチャレンジしました。

まず、マインドマップを使って記憶を呼び覚ましてみます。

出てきたワードは、

「Kくん」「リュック」「ビショビショカレー」「満点の星」「雑魚寝」「藤沢周平の文庫本」「ブロッケン現象」「N子の捻挫」「カップル成立」

これらのフレーズを使って、どんなことがあったのか伝わるように、短文を作ってみましょう。

 「女子たち、ハイヒールはいけないよ」とKくんは言った。

 20キロのリュックを背負ったKくんは、かなりオトコマエだった。

 これって、カレースープ?

 耳をすますと、星が囁く音が聞こえた。

 オイルサーディンの缶詰めよりキツキツで、朝まで。

 Jくんは、藤沢周平が異常に似合う少年だった。

 一生忘れないブロッケン現象。

 捻挫したN子のために、あわや遭難。

 山小屋では、誰もが素敵に見えるらしい。


と、こんなふうに短文を作ってみます。
これらの文を続けて読んでみると、二泊三日の登山旅行で、どんなことがあったのか、なんとなく伝わるでしょ。
旅行中にどんな事件が起こったか。主要人物がどんな人か。そのとき、どんな感情を味わったか。
そういうことが短文で表現できていれば、あとはこの短文を飛び石にして、文と文との間を埋めていけばいいわけです。

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