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「真似るメモ」を作る。 

「文章コレクション」の目的は、どんな文章が五感に訴え、心に響くのかを研究することです。
でも、そのままを真似られるものではありません。
だったら、ついでに、そのまま真似てしまう「真似るメモ」も作ってしまいましょう。
わざわざもう一冊ノートを作る必要はありません。というか、そんなに何冊もノートを作っても使い分けできませんよね。

本を読んでいて、ことわざとか、四字熟語とか、慣用句とかすごく上手に使いこなしているのを見つけたら、それがどんなシーンで、どんなふうに使われていたのか文章コレクションノートの片隅に、メモっておきましょう。

ことわざ、四字熟語、慣用句といったものは、うまく使いこなせる人が、ぴったりはまるシチュエーションで使えばピリッと効いた文章のスパイスになります。
使いこなせていない人が、そんなに合っていないシーンに無理やりはめこもうとすると、どうしても浮いてしまいます。
かなり背伸びをして書いている印象になって、とてもはずかしい文章になってしまいます。

逆に、日常語の中に定着していて、いつも使っているものは、「紋切り型」の印象が強く、文章全体を古くさいものにしてしまいがちです。

文章力があからさまに出てしまうのが、ことわざ、四字熟語、慣用句のたぐいなのです。

「軽重の鼎を問う」とか、「愛憎相半ばする」とか、「肝胆相照らす」とか、「巧言令色」とか、「切歯扼腕」とか、一生に一度くらいは使ってみたいと思うことわざや四字熟語がいろいろあります。
でも、いま私が書く文章に、こんなフレーズが出てきても、浮いてしまうだけです。
「いつか、どこかで、使ってやるぞ。これらのフレーズが浮いてしまわない、ぴったりの文章を書くときには、必ず使ってやるぞ」という気持ちで、せっせと、真似るメモを作っています。

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