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栞(しおり)メモを作る。 

小説やエッセイを読んで、文章力を磨くのに有効なのは、以前ご提案した「文章コレクションを作る」という方法だと思います。

でも、「新たな知識を情報として吸収する」ためには、これとは別にとっておきの方法があります。

「自伝・自分史・その周辺」という記事を書くために、私は1週間に1冊の本を読むことを自分に課しています。
これを毎週、滞りなく、原稿を落とさないように完遂するために開発した読書法、それが、「栞(しおり)メモ方式」です。

普通に読んでいるだけでは、どこに重要なことが書かれているか、わからなくなってしまう。
それを防ぐために考えた「栞メモ方式」、結構使えるやり方なんです。

まず、A4のコピー用紙を半分にします。つまり、A5サイズ。
1行目に、本のタイトルと作者名を書きます。
縦書きでも、横書きでも、やりやすい方で結構です。
これをまた半分に折って、本の栞として利用します。
(まあ、用紙のサイズはなんでもいいのですが、私はこのサイズがいちばん扱いやすい)

本を読んでいるとき、「ここ、大事なところ」という文章を見つけたら、それを抜き書きします。
あまり長々と書く必要はないと思います。
キーワードを含んだ文を30字から40字くらい抜きだせば、文意は通るでしょう。
読書習慣として続けていくためには、作業が億劫になっては意味がありません。
短いけれど、書かれた内容が象徴的に表現されている文、全体の要約ができているような文を抜きだしてください。
そして、書きだした文の最後に、本の頁を書き入れておく。

この栞メモ方式で本を読んでいくと、1冊読み終わると、数個から20個を数えるくらいの文が抜き出されているでしょう。
いま読み終わった本の中で、感銘を受けたところ、情報として見逃せないと思ったところ、ぜひやってみようと思ったところ、友人との会話のネタにしようと思ったところ、いろいろな文が並んでいることでしょう。
それをもう再度読み返してみて、その中から特に重要だと思う文を、大切な順に3個選びます。
それが、その本の内容を要約するときに、そのまま使える3個の文になっているはずです。

栞メモをそのまま読書ノートに貼り付けてファイリングします。
「あの本、どんなことが書かれていたっけ?」と思ったときに、その読書ノートを開けば、立ち所に記憶が甦ります。
読み返すときには、大切なことが書かれた頁がすぐに開けます。

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