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目次情報を使いこなす。 

本の巻頭にある「目次」には、中身のエッセンスが凝縮されています。
本屋さんで立ち読みするとき、まず目次を見るでしょう。
内容が簡潔にわかって、買おうか買うまいかの判断の決めてになりますね。

私が毎週1冊ずつ読んでいる「自伝・自分史・その周辺」の本の多くは、自分史関連のものです。
ほとんどの自分史は、時系列的に出来事や半生を描いています。
そういう本を読むとき、目次は指標になります。
また、目次が本全体のあらすじになっていることもあります。
「ふむふむ、この人が生まれたのは長野県か」とか、「戦後すぐに就職したのか」とか、「娘さんが三人生まれたのか」とかが読み取れます。
その人の人生の山あり谷ありが、目次だけでだいたい掴めます。

ざっと目次に目を通しただけで、作者がもっとも力を込めて書いている部分が手に取るようにわかってしまうこともあります。
「ここのところがおもしろそう」とか、「ここはしっかり読もう」とか、読む前に予習ができます。

こういう読み方は、自分史のような本ばかりでなく、情報関連の本の内容を整理するのにもとても有効です。
目次が、本全体のサマリーのように、レジュメのようになっているのですね。

本を書いた作者の立場で考えても、目次には重要な意味があります。
「こんな本を作ろう」というイメージが頭の中にあって、そのイメージをより明確にし、他の人にも伝わるようなものにしなければいけない。
本のイメージのデッサンが「目次」だとも言えるでしょう。


本の構成を考えるとき、どんな内容をどんな順番に書いていくかを考えます。
伝えたいテーマをもっとも明解に、しかもインパクトがあるように書くためには、それを提示する順番が大きく関係します。
読みやすく内容が伝わるようしっかり構成された本は、必ず、わかりやすい目次になっているはずです。

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