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「ひとりブレスト」のやりかた。 

ブレインストーミングは、英語で、brainstorming。
brain(脳)を、storm(あらし)にしてしまうことなのですね。
つまり、激しい言葉の応酬で、脳がグルグルまわって、アイデアが次から次へと飛びだしてくる。そんなイメージが「ブレインストーミング」なのです。

ブレインストーミングには、人が出したアイデアを絶対に批判しないという大原則があります。
アイデアは質よりも量を重視します。
そのために、どんなに突拍子のない考えでも、恥ずかしがらずにどんどん出していきます。
そのアイデアに対して、他の人は、「そんなの無理だよ。できないよ」とは決して言わない。むしろ、できそうもないことを面白がって、もっと面白いアイデアを出すように会議を進めていきます。
参加者が、全員遠慮なく発言して、しっかり頭の体操をしたような会議では、きっといいアイデアが出るはずです。


さて、そんなブレインストーミングを一人でやるには……。

目的は、書こうとする文章で「伝えたいこと」を深く掘り下げることです。

ひとりブレストは、メモ用紙にメモを取りながら、一人で声に出してやってください。

・えーっと、この文章で伝えたいことは、やっぱり
 「       A         」ということかな。
・ でも、
「       B         」も、ちゃんと表現したいな。
・ あ、そうだ。「B」を突き詰めていくと、
「       C         」も、外せないことだよね。
・ この機会に、
「       D         」のことも、書いておきたいし。
・ 結局、この文章で言いたいことって、
「       E         」ってことなのかなあ……。

このプロセスは、必ず声に出してやってみてくださいね。
まわりに人がいるとやりにくいでしょうから、一人のときに、しゃべりながらやりましょう。
黙っていてもできると思っても、声に出すことに意味があるのです。
脳を活性化させるには、一度に脳のいろいろな部分を働かせることが大切なのだそうです。

声に出す。
  ↓
それを耳で聞いて、脳にインプットする。
  ↓
手を動かしてメモする。
  ↓
それを目で見て、脳で再確認する。
  ↓
さらに次のアイデアを考える。


脳のあらゆる部分を使って考えることで、大人数で行うブレインストーミングさながら、脳の中に小さなあらしを巻き起こすことができるでしょう。

最近、私自身の実感として、考えていることを声に出して言ってみることは、とても大切なことだと思うようになりました。

自分の声を聞いて、曖昧な考えがだんだん鮮明になっていく。
主観で考えたことを、声に出すことで脳から取りだして、客観的に把握し直す。

このプロセスを持つことが、思考を展開させていきやすくするのでしょう。

ひとりブレストも、黙ってやったら、単なる自問自答ですからね。ブレインストーミングにはなりません。


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