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最良の読者のために日記を書く。 

アンネ・フランクのように、将来作家としてデビューすることを考えているなら、読む人を意識して日記を書いてみましょう。

以前、自分史を書くとき、「最良の読者」を想定してみようという提案をしました。
「最良の読者に読んでもらうために書いてみると、その人に伝わる文章が書ける」ということですね。
自分史では、必然的に自分しか知らない生い立ちや出来事を書くことになります。
「知っているのは自分だけ」という思いは、文章を曖昧にしてしまったり、単純化し過ぎてしまったりする危険をはらんでいます。

「最良の読者」は、あなたがどんなことを書いても、好意的に受けとめてくれるでしょう。
その人の顔を思い浮かべて、その人を笑わせたり、感心させたり、驚かせたりするために、文章を書く。
そうやって書かれた文章は、「最良の読者」以外の人にも、しっかり伝わる文章になっているはずです。

アンネが日記をキティと名付けたのは、これと同じ考え方かもしれません。
キティを「最良の読者」と想定することで、日記という極めて私的な文章に、時代を超える普遍的な価値を持たせることができたのだと思います。

自分史と同じように、日記にも「最良の読者」を想定してみましょう。
もし、「最良の読者」をどうしても思い浮かべられないときは、いっそ十年後の自分に読んでもらってはいかがでしょう。
人間の細胞は数年で入れ替わるそうなので、十年後のあなたは、あなたであって、もう今のあなたではありません。
他人のあなたに読んでもらうつもりで書いてみましょう。
「絶対日記を人に読ませたりしない」という人でも、未来の自分になら読ませられるでしょう。
未来の自分が、
「こんなわけのわからない日記書いていた自分、恥ずかしいなあ」
過去の自分に呆れることがないように、ちょっとしっかり日記を書いてみようではありませんか。

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