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『Bボーイサラリーマン』HIRO(EXILE) <自伝・自分史・その周辺4> 

満員電車に押し込まれて、毎日会社に通う生活は最低だと思っていた。
好きなことだけやって、面白おかしく生きて行く人生がかっこいいと思っていた。
いい女はただの飾り。愛なんてしょうもないと思っていた。
30歳過ぎてまで、生きていようとは思わなかった。

幼い人生観を振りかざして、十代二十代を突っ走ったBボーイが、いかにして、父親世代へのリスペクトを取り戻したのか?
この本を、そういうふうに読むこともできるでしょう。

エグザイルのリーダーにして、エグザイル事務所の社長であるヒロさん。
ZOOのダンサーとして、二十代はじめに頂点を見た男は、人生なんてちょろいと思い込んでいました。
彼らを華やかな表舞台に立たせるために、ネクタイ絞めたサラリーマンのオジサンが汗水流して働いて、下げたくない頭を下げていることなど、まったく思いいたりませんでした。

やがて、ZOOの解散。
ヒロさんの人生は、絶頂からどん底へ。
どん底から脱出するために、一人では無理だと観念したヒロさんは、マツ、ウサ、マキダイをこれから作ろうとするグループに誘います。
三人に思いを伝える居酒屋の場面。巻頭からドラマチックです。

そして、彼らはエグザイルへ。
EXILEって、「放浪者」という意味なのですが、これまでの人生を放浪してきたヒロさんが、仲間の中に自分の居場所を見つけるわけです。

仲間のためなら、がんばれる。
仲間がいるから、がんばれる。

だから、仲間といっしょに、「LOVE, DREAM, & HAPPINESS」を。
そう考えたヒロさんは、今度は自分がサラリーマンとなって、仲間の一人一人を輝かせるために、汗水流す人生を選んだのでした。
(なぜ、2ミュージシャン4パフォーマーだったエグザイルが、現在の大所帯になったのかの答えも、わかりました)

タレント本のサクセスストーリーと読んでしまうには、もったいない。
人生の放浪者たちの自分探しの物語でもあるし、私には、人生を変えるモチベーションづくりの教科書のようにも読めました。


コメント

僕もこの本読みました。
hiroさんの生き様が分かる本ですよね。
この本のブックレビューを書いているので良かったら遊びにきてください。
他の本もいろいろ紹介してます。

本屋に5時間さま

メッセージ、ありがとうございます。
hiroさんの思いの中に、EXILEがすっぽりおさまっている感じがしますね。

そちらのサイトにも伺わせていただきますね。
  • [2009/10/29 01:39]
  • URL |
  • 自分史プロデューサー タケ
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