スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

人は、自分にはウソをつく。 

人を前にして、「プレゼン」というセレモニーを経験することで、文章力はアップします。

なぜ、プレゼンをすると、文章力がアップするのでしょう?
その理由は二つあると思います。

自分史では、「書くこと」、そのものが自己表現です。
自己表現とは、内なる自分を表にさらけ出すことです。
そこに、ウソの表現は存在できません。
本当の自分をありのままに広げて見せなければなりません。

しかし、人間って、結構自分にはウソをついてしまうものなのですね。
正直に自己表現しようとしても、自分だけが読むことを想定して書いた文章だと、人に読んでもらうために書いた文章よりも、ウソが交じってしまうのです。
本当の自分を表現することが、自分を知る自分が読むだけだと思うと、逆にむずかしくなるのかもしれません。

「本当の自分」として表現した自分が、すごく虚勢を張ったものだったり、無理にカッコウをつけたものだったり。
ほんの少しだけ、本来の自分よりよく見せたいと思ってしまうようです。
「真相は自分が知っている」という安心感からでしょうか、罪のない脚色を自分に許してしまうことがあります。

ときおり、むかし書いた日記を読み返すと、なにやらやけにカッコウつけた文章で、自分のことが書いてあるのですが、「絶対こんなことはなかったはずだ」と断言できるようなことが書かれていることがあります。
真相を覚えているはずの自分の記憶が曖昧になり、「実は、本当はこうだったのだけれど……」という確信がなくなってしまうほど時間が経つと、そのウソをなんのために書いたのかもすでに思い出せなくなっています。

こんなときに、自分だけが読む文章の限界を感じてしまいます。
やはり、本当の自分をさらけ出すには、他の人の目を通すことを意識しなければならないようです。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://jibunworks.blog16.fc2.com/tb.php/261-f66eec02

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。