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過去と未来をつなぐ、「いまの自分」。 

「過去は変えられない。未来は変えられる」とよく言われます。
私自身も、カウンセラーとして相談者にときどき言うこととがあります。
「過去」、つまりすんでしまったことは、どんな努力をしても結果を変えることはできないということですね。

しかし、「未来」は変えられる。
これから起きることを、いい方向に変えること、あるいは悪い方向に変えること、どちらもできるわけです。
「だったら、未来をいい方向に変えよう」というのが、このフレーズの意味です。

でも、いくら、「未来は変えられる」と言っても、過去の自分が未来の自分を変えることはできません。
未来の自分を変えられるのは、「いまの自分」です。
「いまの自分」なくして、過去の自分と未来の自分はつながりません。

過去の失敗の反省を、未来の成功につなげる。
過去の未熟さを、未来の成熟につなげる。
過去の無知を、未来の叡知につなげる。

そんなことができるのは、「いまの自分」が存在しているからこそ。
未来をよくするのも、悪くするのも、責任のすべては、「いまの自分」にある。

そう考えると、いま自分が書く「自分史」の役割が明解になってきませんか。
過去のあなたを記録できるのは、いまのあなた以外にはいません。

いま、あなたが書いている自分史は、本になって発売されれば、もちろんあなた以外の人も読者になります。
でも、あなたの最初の読者は、未来のあなた自身です。
未来のあなたに、過去の出来事を伝えることができるのは、いまのあなただけです。

いま、自分史を書くことは、未来の自分を、読者にすること。
未来の自分を、過去の自分とつなぐことです。

いまのあなた以外に、過去から学び、それを活かしてより充実した未来へと変えていくことができる人はいないのです。

「そうか。そういうことがあったから、いま自分はこうしてここにいるんだな」
未来の自分を納得させ、肯定するために、いま自分史を書く。
自分史は、未来の自分への伝言でもあるのです。

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