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嫌な体験が、妄想になる。 

嫌だと感じた体験。
それをノートに書いてみようという提案をしました。
これは、人間関係に悩んで、仕事もうまくいかず、自分に自信が持てない人にはとても有効な方法です。
悩む前に、辛くなる前に、どんどん書いてください。

しかし、そういう人だけでなく、むしろ、見るからに自信満々。
人生のハードルを間違いなくクリアして来た人にこそ、実行していただきたいと思います。

普段から、バリバリ仕事をこなしている。
職場では、誰からも「できるやつ」と思われている。
人一倍、プライドが高い。
いままで、大きな挫折をしたことがない。
自分の優秀さを疑ったことがない。

自己評価が高く、自立心が強い人ほど、嫌な体験をしたとき、それを承認することができません。
心にダメージを受けたことを認めると、再度自分の弱さを認めることになり、嫌な気分をぶり返すことになると考えてしまうのでしょう。
それなら、いっそ、なにごともなかったかのように振る舞う方が、気がラクだと考えがちです。

なかったように振る舞うことを続けていると、ダメージや失敗の記憶を、心の深いところに静めてしまいます。
しまい込んでしまえば、ひとまず安心です。

しかし、深層に押し込められた記憶は、直接目にすることができなくなり、自分がコントロールできないものになってしまっています。
夜の闇の中では、小さな物音が恐怖を引き起こすように、深層に沈んだ嫌な記憶は、実際の体験以上に、さらに嫌な記憶となって、ときどき思い出すことになるでしょう。

最初は小さな嫌な体験が、いつの間にか、大きな嫌な妄想になってしまうかもしれません。

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