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文章力は、質より量。 

古今東西の文豪が書いた文章読本があります。
ビジネスマン向けに、実用書として文章の書き方を伝授する本もさまざま出ています。

私も、いろいろ読んでみました。
名著も多くありますし、それなりに役立つ本もありました。
「この手は、たしかに使える」
自分の文章の書き方の技術力アップのために、取入れさせていただいたこともありました。
でも、それらの本に書かれていることを、全面的に信望することはなかなかできないように思います。

スポーツや楽器演奏など、なんでもいいのですが、実技をともなうものを、まったくの初心者から習得しようと思ったら、「まず、練習」ですよね。
上達のための理論はあるでしょうが、その理論が初心者では理解できない。
仮に理解できたとしても、実際に思うように身体が動かないのでは、理論の実践などできるわけがありません。

「まず、とにかく、動いてみろ、やってみろ」

というのが、実技習得の原則ですね。
スポーツの場合は、さらにその前に、基礎体力を付けることが必要です。
サッカー選手はランニングし、お相撲さんは四股を踏み、テニス選手は素振りをします。
日常的な基礎練習ができているからこそ、実技習得の次のステップに向かえるわけです。
だからこそ、練習量がそのまま、技術習得の習熟度に関係してくる。
それは、スポーツだけの原則ではないと思います。

「文章を書くこと」は、多くの場合、文科系の技術と考えられています。
そのためか文章の良し悪しは、練習量より、もともとその人が持っている能力に起因しているように思われがちです。
そりゃあ、大作家のレベルではそのとおりでしょう。
小説や詩歌で鬼神を涙させるような作家の筆に、凡人がどうあがこうと追いつけるものではありません。

でも、そこまでの文章力を求めているわけではありませんよね。
だったら、文章力は、質より量が優先します。

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