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平成の自分史のためのテーマ設定。 

アクティブ自分史は、自分史を過去を振り返るツールと位置づけていません。

繰り返しお伝えしていることですが、アクティブ自分史は、よりよい未来を手に入れるために書くものです。
書くことによって、自分自身をもっと深く知り、自分が持つ才能や資質をどうやって活かしていくかを考える手段です。

功なり名を遂げた人たちや、現役を引退し、悠々自適の暮らしをしている人生の大先輩が書く自叙伝や個人史とは、少し意味合いが異なります。
もちろん、年齢差別はしません。どんなにお年を召していらしても、「アクティブ自分史」の考え方に賛同していただける方に書いていただきたいと思います。

昭和の自分史には、「戦争」というあまりにも大きなテーマがありました。
戦争の記述なしには、どんな人の人生も語ることができないのが、昭和という時代でした。
別々の人が書いたすべての自分史が、「戦争」という共通言語の下に収れんされていたのが、昭和の自分史なのだと思います。
現在70歳以上の人たちは、他人の自分史を読んで、自分のことのように共感できるのできるのでしょう。

「そうか、私が疎開していたとき、この人は満州にいたのか」とか、
「私も大変だったけど、この方も、国民学校で苦労したんだわ」とか、
「お互い、生きて帰れたのが奇跡だ」とか、
他人の自分史に投影する共通体験があるのでしょう。

「幾千の昭和の自分史の集積が、一つの大きな昭和史になる」

色川大吉氏は、そう発想したのですね。

平成の私たちには、残念ながら、そういうメインテーマはありません。
だからこそ、テーマはまったく自由に設定できます。

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