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「私に敵はいない」 劉暁波氏の陳述から。 

私のもう一つのブログ、「素敵な人に会いました」にも書いたことですが、たくさんの方に読んでいただきたいので、こちらにも書いてみます。



私のかつての仕事仲間であり、いつも私に示唆的なメッセージをくれる栗原美由紀さんは、「ノルブリンカ」というチベットの美術・工芸品専門のギャラリーのオーナーでキュレーターです。

栗原さんのブログで、今回ノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏の最後の陳述「私には敵はいない」の紹介がされていました。
この記事の元ネタは、チベットNOW@ルンタ:というブログにあり、そこにオリジナルの全文載っています。
私も全文を読ませていただき、獄中にある劉暁波氏が奥さまに宛てたメッセージのくだりでは、込み上げてくる涙を押さえられませんでした。

 これほどの長い間、自由のない暮らしの中で、私達の愛は外部環境が押し付ける苦渋に満ちていたが、依然として後味を思い返せば際限がない。私は有形の監獄で服役し、あなたは無形の心の獄中で待ち続ける。あなたの愛はまさに高い塀を越え、鉄格子を貫く太陽の光だ。私の肌をなで、細胞を温め、心の平穏と純潔、明晰さを終始保たせ、獄中のすべての時間を意義あるもので満たしてくれる。

 一方、あなたへの私の愛は痛みと苦しさで満ち、時として重さのあまりよろめいてしまう。私は荒野の石ころで、暴風雨に打たれるがままだ。冷たくて誰もあえて触ろうとはしない。しかし、私の愛は堅く鋭く、あらゆる障害を貫くことができる。たとえ粉々に砕かれても、私は灰燼であなたを抱きしめることができる。


転載の転載で恐縮ですが、ぜひ、皆さん、全文読んでくださいね。

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