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ライティング回路を繋いでみる。 

「自転車に乗れるようになる」
「泳げるようになる」
「楽器が弾けるようになる」

こういうことは、一度できるようになると二度と忘れることがない。
「一発学習」と言うのだそうです。

「一発」ではない学習を考えてみてください。
学校で学んだ英単語も、仕事で知り合った人の名前も、むかし見た映画のタイトルも、人は本当によく忘れます。

「一発学習」には、それら通常の学習とは異なる、「二度と忘れることがない」というメカニズムがあるのですね。
それは、神経回路が繋がることで可能になります。

この映像を見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=-52nmsVxIm8
脳の中で、神経回路が繋がる瞬間の映像です。
二つのニューロン(神経細胞)が長い突起を伸ばして、互いを求め合うように動き回ります。そこに、神経伝達物質であるドーパミンが放出され、それがニューロンとニューロンをくっつける役割をし、神経細胞同士がつながって、その瞬間、電気信号が流れます。

スポーツや音楽など、実技科目を考えると、神経回路が繋がるイメージがわかりますよね。
いままで繋がっていなかった神経回路が繋がると、その瞬間から、できなかったことができるようになります。
「そうか、自転車って、こうやって前に進むのか」
「なんだ、こう水を掻けば早く泳げるんだ」
そういうことが、一瞬でわかるようになるのが、神経回路が繋がった瞬間です。

一発学習で学んだことを二度と忘れなくなる理由は、わかった瞬間、心技体が一致するからでしょう。

「身体はこうやってバランスを取ればいいのだ」と、身体の使い方がわかる。
「こうすれば上手くできる」と、技をつかむ。
そして、それらができた瞬間、脳から放出された快感物質ドーパミンにより、「できた!」という喜びを味わいます。

それら心技体の一致によって、「一発学習」の二度と忘れることがないメカニズムができあがります。

「文章を書くこと」も、練習しなければ上手くなりません。でも、練習すればしただけ、成果が上がります。
書くことも、やはり実技科目です。練習すればするほど、上手くなります。
コツをつかみさえすれば、ライティング回路が繋がります。

1日50枚の原稿を書く作家も、ライターも、意図的に神経回路を繋ぐよう、人知れず練習しているに違いありません。
できれば、私たちも、できるだけスピーディーに、神経回路を繋げられるようになりたいのです。

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