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思考のタネを捕まえる。 

人間の脳は、24時間働いています。
人と話していても、TVを見ていても、つねに脳は働き続けています。
集中してまとまった思考をしていることもありますが、他にもたくさんの思いが浮かんでは消えていきます。
「思考」と呼ぶのも憚られるようなものも、次から次へと浮かんでくるはずです。

「お腹が減った」
「前の席の人、へんな髪形」
「ちょっと、首筋が寒いなあ」
「あ、お得意にメールし忘れちゃった」
「コンサートのチケット取れるかなあ」
「花粉、いつ終わるのかなあ」
「給料日までやっていけない」

1日に脳に思い浮かぶ考えは、2万個と言われています。
すごいですね。もし、2万個の考えをすべて記録することができたら、膨大な厚さの本ができるでしょう。
読んでもあまりおもしろくなさそうですが……。

2万個の考えのうち、自分にとって有益な考えは、それほど多くないかもしれません。
雑念とか、妄想とかも勝手に出てきてしまいます。

でも、脳は自然に湧いてくる考えの中で、どれが有益で、どれがどうでもいいことなのか、優先順位を付けることができません。
どんどん考えてしまう、それが脳の機能だからです。

「書く」という行動は、脳の中に次々現れる考えの中から、自分にとって大切な意味のある考えを取り出す作業です。

次々現れる脳の中の思考は、大きなスクランブル交差点で、右へ左へ北へ南へ、たくさん行き交っている人々。
私のイメージはそんな感じです。

行き交う人々のほとんどは、もう一生会うことのない人たちです。
その中に、なにか心惹かれる人を一人見つけ出し、「あ、ちょっと待って」と呼び止める。
その瞬間呼び止めないと、もうその人と一生出会うことがないかもしれない。
いつかまた出会えたとしても、それはいつになるかわからない未来の出来事になってしまう。

「ちょっと待って!」と思考のタネを呼び止めるのが、「書く」ための最初のステップです。

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