スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

十年後の自分に伝える。 

5行日記では、今日のできごと5項目を書いていきます。
そこで書くのは、最低限、主語述語がある簡単な文でOKです。
自分に関することですから、ことによると、主語「私が」も、省略できるかもしれません。
「書いた自分がわかっていれば、よろしい」というレベルの文でこと足ります。
基本的に、5行日記の各項目は、本日のできごとを確認する役割です。

では、その5項目の中から、あなたが今日の日記として完成させたい1項目を選んでください。

・ 朝起きたら、昨日の酒が少し残っていた。
・ 立て替えの領収書が見つからなくてすごく慌てた。
・ プロジェクトの進め方で、Nさんと意見が対立した。
・ 昼食のカツカレー、ちょっともたれた。
・ 夏休みの旅行パンフをもらって帰った。

さて、こんな5項目の中から、もう少しふくらませてみたい項目はどれでしょう。
あとになって、読み返してみたときに、いま現在の自分のものの考え方がわかるような文章になるといいでしょう。

たとえば、十年後。
あなたにとって、十年後の自分はもう他人同然かもしれません。
会社での微妙な立場や、同僚との緊張関係、お得意とのやりとりでのストレスなど、今日のあなたがビシビシ感じているリアリティは、もうすっかりわからなくなっているでしょう。

5行日記の中から選び出した一つの項目は、いまのあなたを十年後のあなたにリアルに伝えるテーマです。
そのテーマを、ふくらませてみましょう。

・ プロジェクトの進め方で、Nさんと意見が対立した。

このテーマで書くとしたら、十年後のあなたは、「プロジェクト」がどんなプロジェクトなのか、まったくわかっていません。
Nさんがどんな人なのかも、もうすっかり忘れているかもしれません。
Nさんとの対立は、どんなことについての対立だったのかもわかりません。
そのとき、どんな言葉を交わしたのか。
Nさんになにか言われて、自分はどんな気持ちになったのか。

十年後の自分に伝えるには、いろいろ書き込まなければならないことがわかるでしょう。


コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://jibunworks.blog16.fc2.com/tb.php/372-bc676ea0

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。