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記憶を記録するメモ。 

「記憶は消える。記録は残る。」

というコピーがあります。
尊敬するコピーライターの先輩、真木準さんが、事務器メーカーの広告のために書いたコピーです。

きちんとファイリングしておけば、あいまいな記憶に頼るより、完璧に記録できる。

という意味合いのコピーです。
言い得て妙だし、製品特性もよく伝わる傑作コピーだと思います。

しかし、「自分史を書く」という視点に立つと、「ただ記憶する」それでいいのかと考えてしまいます。
とくに、私が提案する「アクティブ自分史」の視点に立つと、「記憶を記録して、それでおしまい」というのも、納得できないものがあります。

「昨日のランチに食べたののは、なんだっけ?」
人間の記憶には、覚えている必要がまったくないものがあります。

「渋谷から東京駅まで、電車代いくらだっけ?」
また、調べればすぐわかることを記憶しておく必要はありません。

「会社の有給休暇、何日残っているんだっけ?」
わかっているに越したことはないけれど、とりあえず、覚えるためにエネルギーを使う必要がないこともあります。

でも、毎日生きていく中で、きちんと記憶して、忘れないようにしたいこともあるはずです。

たとえば、尊敬する上司がふと漏らした、心に残る言葉。
「お、いい言葉だなあ。こんど、自分でも使ってみよう」

そう思って、覚えた言葉があったはずなのに、あくる日には、どんな言葉だったかすっかり思いだせなくなっていた。

あるいは、尊敬する先生が、とても含蓄の深いことをおっしゃった。

「ああ、心に染みるなあ。座右の銘にしよう」

意味は覚えているのに、正確な表現がどうしても思いだせない。

とてももったいないことですね。
仕事の先輩や、人生の師の名言ばかりではなく、覚えていきたい言葉にいつ出会うかわかりません。

そんなときは、間髪入れずメモです。
つねに、筆記用具を持ち歩く。
「あ、その言葉、メモ取らせてください」
すぐ、書き留める。

その習慣づけで、記憶を記録することができます。

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