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大人の読書感想文は、こう書く。 

私は、このメルマガで、自伝史関連の本を選んで、ブックレビューを書いています。
先生の教えに逆らって、あらすじはもちろん、引用もガンガン書きます。

ブックレビューを書くとき、私がどんなふうに本を読むかご紹介しましょう。

まず、半分に折ると、ちょうど本に挟めるくらいのサイズの紙を用意します。
その紙をしおり代わりに、本に挟みます。
本を読んでいて、セリフでもストーリーでも、
「あ、ここおもしろい」
と思う箇所があったら、その紙に、ページの数字を書き、その文を書き写します。

本を読み終わると、その本一冊の中で、私がおもしろいと思った箇所がすべて、抜き書きされています。
その中から、私以外の人たちもおもしろいと思うだろうところ、感動するだろうと思うセリフをいくつか選び、書いていきます。
書くといっても、ワープロに打つわけですね。

すると、本から引用した文章が二~四個。
私は、それらの文章の前後に、間をつなぐ感想やら、解説やらを入れていくと、一冊分のブックレビューができあがります。

まあ、なんて簡単な書き方。
夏休みの、あの苦しみはなんだったのでしょう。
小学校の先生に、教えてあげたいくらいです。

そして、手前味噌かもしれませんが、このブックレビューは、文章上達にすごく効果的なんです。

(その一) 
一冊の本のなかで、自分がどんなことに感動するのか、しっかり理解することができる。

(その二) 
抜き書きしてみることで、一冊の本がどんなふうに構成されているのかを確認することができる。

(その三) 
他人の本から引用しても、最後は自分の文章にできる。

なかでも(その三)は、かなり重要なんです。

「原稿用紙10枚分、なんでもいいから書け」
そういう課題が出されたら、ふつうじゃなかなか書けませんよね。

「どんなテーマ」で、「どんな構成」で、「どんなスタイル」で、書く前に、いろいろ考えなければなりません。
考えても書けないかもしれません。

でも、本のレビューなら、ラクラク書けます。
書けなかったら、引用文の量を増やせばいいだけです。

「そんな馬鹿な!」とお思いかもしれませんが、10枚書いた事実は事実。

完全オリジナルの文章を書くときには、引用文をオリジナルの文にするだけで、「簡単に10枚だって、書けるのだ」と実感できればいいのです。

書いた事実が、「書くこと」をとてもラクにしてくれます。
「原稿用紙10枚書く」という高いハードルが、一気に軽くまたげる気がしてきます。

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