スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「遥かなる絆」 NHKドラマを見ました。 

明日が終戦記念日ということで、戦争関係の番組がめじろ押しです。
一昨日、たまたま変えたチャンネルで、オンエアしていた「遥かなる絆」6回シリーズ。
思わず見入ってしまいました。

「遥かなる絆」オフィシャルサイト
http://www.nhk.or.jp/dodra/harukanaru/index.html

満州で両親と別れ、残留孤児になってしまった4歳の少年が、中国人の母に引き取られます。
孫玉福と名付けられ、実の子同様、母の愛情を一心に受けて青年に育ちますが、日本人としてのルーツを捨てることができません。
文化大革命の混乱の中、不穏分子として監視されながらも、当局に訴え続け、なんとか日本へ帰国を果たします。
時を経て、日本で家庭を持った彼の娘は、中国に留学し、中国と日本の歴史を学びながら、父と育ての母の軌跡をたどります。

胸を締めつけられるのは、育ての母が孫玉福に注ぐ無私の愛情です。
食べるものにも事欠く暮らしの中で、家族親戚の反対を押し切って、少年を引き取るのは、「いま、ここにある命を見過ごせない」という思いからです。
彼女が手を差し伸べなかったら、少年は餓死するか、日本人を憎む中国人に殺されてしまっていたに違いない。
母を演じた中国人女優、岳秀清が素晴らしかったです。

このドラマの原作は、昨年大宅壮一ノンフィクション大賞を受賞した城戸久枝さんの『あの戦争から遠く離れて』です。
先にドラマで見てしまいましたが、近々、読んでみようと思います。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://jibunworks.blog16.fc2.com/tb.php/76-599daea7

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。