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「いい話」から「いい文章」を。 

「いいはなシーサー」のいい話ファイルの作品をもとに、いい文章を考えてみましょう。

いい話ファイルの作品はナレーションとして読むと1分少々。
文字に書き起こすと400~600字の小品です。
人間の体験は、本来もっと複雑で未整理で、曖昧模糊としたものでしょう。
それを、テレビ番組の1分間の話にまとめるために、主題以外の周辺情報をそぎ落とし、ぐっと圧縮したものが、いい話ファイルの作品です。
私たちが自分史で書こうとしているものが原稿用紙5枚から10枚くらいの文章だとすると、それにはかなり足りません。
いい話ファイルの作品を、再構築するためには、圧縮された文章を再度解凍する必要があります。
そこに、どんな情報が圧縮されているのか、想像し、文章にまとめ直すために、抜け落ちた情報を足していってみましょう。

・主人公の人物像をもっと詳しく。
・ 他の登場人物との関係をもっと詳しく。
・ 状況の説明をもっと詳しく。
・ 言葉が発せられたときの相手の表情や反応。
・ そのとき感じたこと。考えたこと。

文章として成立させるには、こんな情報を書き込んで、再構築することが必要ですね。

でも、圧縮されているからこそ、「いいはなシーサー」の作品では、「一番伝えたいこと」が明確にわかります。文章を再構築するときにも、中心になるのは、その「一番伝えたこと」です。
それがわかっていれば、いい話ファイルの作品の再構築は、そんなに難しいことではないでしょう。

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